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声がれ

声がれは、多くの方が経験する症状の一つで、声の出しにくさや声質の変化として現れます。風邪や喉の使いすぎなど、一時的な原因で起こることもありますが、中には重大な病気が隠れている場合もあります。いおぎ耳鼻咽喉科では、声がれの原因を調べ、結果に応じた治療をご提案します。0歳のお子様からご高齢の方まで、安心してご相談ください。井荻駅から徒歩4分とアクセスも便利で、バリアフリーにも対応していますので、お気軽にご来院ください。

3行でわかる声がれ

声の出しにくさや、声質の変化として現れます。

炎症、声の酷使、ポリープや結節など、原因はさまざまです。

2週間以上続くときは、重い病気が隠れていないかを確かめます。

いおぎ耳鼻咽喉科の声がれの診療

声帯を電子内視鏡で見ます
電子内視鏡(オリンパス社 ENF-VH)で、声帯の動きや、ポリープ・結節・腫れなどを確認します。画面をお見せしながらご説明します。
NBIによる観察も行います
必要に応じて、特殊な光(NBI)で粘膜の表面の細かな血管も観察します。
手術や音声治療はご紹介します
手術や、言語聴覚士による音声治療が必要な場合は、対応する医療機関へご紹介します。

声がれの原因

声がれの原因は多岐にわたります。主な原因としては、以下のものが挙げられます。

  • 炎症・・風邪やインフルエンザ、 laryngitis(喉頭炎)などによる喉の炎症。
  • 声の酷使・・カラオケでの歌いすぎ、大声での会話、教師やアナウンサーなど声をよく使う職業。
  • ポリープや結節・・声帯にできる良性の腫瘍。声の酷使が原因となることが多いです。
  • 喉頭がん・・まれに、声がれが喉頭がんの初期症状である場合があります。
  • 加齢・・声帯の萎縮や機能低下。
  • その他・・喫煙、アレルギー、胃食道逆流症(GERD)なども声がれの原因となることがあります。

声がれによって引き起こされる病気

声がれは、以下のような病気によって引き起こされることがあります。

  • 急性喉頭炎・・風邪やインフルエンザに伴う喉の炎症。
  • 慢性喉頭炎・・喫煙や声の酷使などが原因で、炎症が長期間続く状態。
  • 声帯ポリープ・・声帯にできる良性の腫瘍。
  • 声帯結節・・声帯にできる硬いしこり。
  • 喉頭がん・・喉頭にできる悪性腫瘍。
  • 反回神経麻痺・・声帯を動かす神経の麻痺。声帯の動きが悪くなり、声がれを引き起こします。
  • 喉頭アレルギー・・アレルギー物質によって喉頭が炎症を起こす。
  • 声帯溝症・・生まれつき声帯の粘膜が溝状になっている状態。

2週間以上続く声のかすれは、のどの奥を直接見て確かめます。

声がれの処置や治療法

いおぎ耳鼻咽喉科では、声がれの原因を調べるために、詳細な問診と喉頭内視鏡検査を行います。検査結果に基づいて、患者さんに症状に合わせた治療をご提案します。

薬物療法

炎症が原因の場合は、抗炎症薬や抗菌薬、去痰薬などを使用します。アレルギーが原因の場合は、抗アレルギー薬を使用します。胃食道逆流症が原因の場合は、胃酸を抑える薬を使用します。

吸入療法

ネブライザーを使って、薬剤を直接喉に吸入させることで、炎症を抑え、喉の潤いを保ちます。

音声治療

声の専門家である言語聴覚士による音声治療があります。正しい発声方法や呼吸法を学ぶことで、声帯への負担を減らし、声がれを改善します。当院には言語聴覚士がいないため、必要な場合は音声治療を行っている医療機関へご紹介します。

手術

声帯ポリープや声帯結節が大きい場合は、手術が必要となることがあります。当院では手術は行っていません。手術が必要と判断した場合は、専門施設へご紹介します。

生活指導

声の酷使を避け、十分な睡眠と休息を取るように指導します。喫煙は声帯に悪影響を与えるため、禁煙を推奨します。また、加湿器などを使用して、喉の乾燥を防ぐように指導します。

よくある質問

Q1. 声がれが長引く場合は、どうすれば良いですか?

A1. 声がれが2週間以上続く場合は、耳鼻咽喉科を受診してください。重大な病気が隠れている可能性もありますので、早めの受診をおすすめします。

Q2. 風邪による声がれの場合、市販薬で治りますか?

A2. 軽度の声がれであれば、市販ののど飴やうがい薬で症状が緩和されることもあります。しかし、症状が改善しない場合は、耳鼻咽喉科を受診してください。

Q3. 声がれを予防する方法はありますか?

A3. 声の酷使を避け、十分な睡眠と休息を取ることが大切です。また、加湿器などを使用して、喉の乾燥を防ぐようにしましょう。喫煙は声帯に悪影響を与えるため、禁煙を心がけましょう。

院長より

“

いおぎ耳鼻咽喉科では、患者さん一人ひとりの声の状態を丁寧に評価し、症状に合わせた治療をご提案しています。声がれは、日常生活に大きな影響を与える症状ですので、お気軽にご相談ください。日本耳鼻咽喉科・頭頸部外科学会認定 専門医、補聴器適合判定医、補聴器相談医、めまい相談医、嚥下相談医としての専門知識と経験を活かし、患者さんの声の悩みを解決できるよう、しっかりとお手伝いします。当院は、小さなお子様からご高齢の方まで、安心して受診できるクリニックです。井荻駅からのアクセスも良く、バリアフリーにも対応していますので、どうぞお気軽にご来院ください。

いおぎ耳鼻咽喉科 院長 三宅 恵太郎

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執筆・医学監修:いおぎ耳鼻咽喉科 院長 三宅 恵太郎
日本耳鼻咽喉科・頭頸部外科学会認定 耳鼻咽喉科専門医/日本めまい平衡医学会認定 めまい相談医/日本嚥下学会認定 嚥下相談医
最終医学確認:2026年10月8日
経歴・資格の詳細は「医師紹介」のページをご覧ください。

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